TX沿線ポタリング①:柏の葉 T-SITE → おおたかの森S・C

今日は新しい試みを行ってみます。Googleマップの機能「マイマップ」を使い、ポタリングのコースを描いてみました。千葉県でも人気急騰のエリア、TX柏の葉キャンパス(出発地:柏の葉 T-SITE)から、流山おおたかの森(ゴール:おおたかの森S・C)を目指します。

ちょっと、オシャレ度高めでしょ?

Googleマイマップでコースを描く

コースの作り方

Googleマップには、「マイマップ」という自分専用の地図を作成する機能があります。お気に入りのスポットにピンを打って保存したり、独自の経路を設定してポタリングのコースなんかを描くことができます。

コースの作り方をざっくり解説いたします。まず、新規で作成した地図に目的地AとB(出発地とゴールと考えると分かりやすい)を入力すると、まずはGoogleマップが自動でお勧めの経路を描いてくれます。これは、パソコンのブラウザを利用した作業となります。

Googleマイマップ TX沿線ポタリング:柏の葉 Tサイト → おおたかの森S・C:自動で描かれたルート
Aの出発地点を柏の葉 T-SITE、Bの到達地点に流山おおたかの森S・Cに設定し、Googleマップが自動で描いたルート。ここから青い線をマウスでドラッグして、ルートのカスタマイズを行います。

まあ大体は、上の地図のようにGoogleお勧めの経路を最短距離で案内してくれるのですが、しかしそれでは、ポタリングのコースとして、今ひとつ面白みに欠けるというもの。

Googleが最初に描いた経路(地図上の青い線)を直接マウスでドラッグして、途中の経路を自分の好きなようにカスタマイズできます。それで完成したのが、下の地図。

Googleマイマップ TX沿線ポタリング:柏の葉 Tサイト → おおたかの森S・C:カスタマイズを行なったルート
こんな感じにコースを修正しました。

さらに、自分のコースを保存した「マイマップ」は、ネット上での公開範囲を指定できます。初期設定は自分にしか見れない秘密の地図ですが、全体に後悔すれば(URLを知っていれば、誰でも閲覧できる状態)、下の地図のようにWebに埋め込みが可能。自分で描いたポタリングのコースを、ページのビジターと共有できます。

で、実際に完成したルートを埋め込んで見たのが、上の地図です。

しかし、Google Mapsアプリはナビしてくれない

Googleマップはここまで使い勝手の良い機能を提供しながら、まったく解せないのがこれ。せっかく「マイマップ」でルートを描いたのだから、それをスマホのGoogle Mapsアプリ(iPhone/Android)に読み込み、リアルタイムでナビしてもらえたら夢のようでしょう?しかし、それが出来ない。

この仕様はなんでだよ!教えてGoogle?

Googleマイマップ TX沿線ポタリング:柏の葉 Tサイト → おおたかの森S・C:Google Mapsアプリに読み込んだルート
iPhoneのGoogle Mapsに読み込んだルート。残念ながら、自分の現在位置は表示されておりません。コースから離れた場所でこのブログを書いているので・・・。

保存した「マイマップ」をGoogle Mapsアプリに読み込み、スマホの画面に表示することは可能です。しかし、あくまでも自分の現在位置と照らし合わせながら、地図上の青い線の上を辿るしか使い道がありません。現段階では。

つまり、「およそ、50m先を右に曲がります」などといった手取り足とりの音声ナビのような使い勝手は、「マイマップ」で描いたルートに適用されません。

これを例えて言えば、印刷した地図を持って外出して、自分がコースを外れていないか?くらいは、かろうじて確認できる。そんな歯がゆい使い勝手が、なんとももどかしい。

ちなみに、Googleマイマップの詳しい使い方は割愛しますが、描いたルートの詳細を確認することができます。それが下の図。移動距離は6km、移動手段が「徒歩」になっているのは、同じく移動手段の「自転車」が、現段階のGoogleマップ全般でまったく機能しないため。

Googleマイマップ TX沿線ポタリング:柏の葉 Tサイト → おおたかの森S・C:経路の詳細
Googleマイマップの機能:このようにルートの詳細を知ることができます。

また、移動手段にうっかり「車」を選択してしまうと、自転車では通行できない「高速/有料道路」が経路に選択されてしまう場合があるので、こちらもスルー。あくまでもポタリングのコースを作成する場合は、移動手段に「徒歩」を選びます。

実際にマイマップを持って、ポタリングしてみた

今回のルートを作成した意図

では、実際の使い勝手を試す前に、「マイマップ」でこのコースを考えた意図をご説明いたしましょう。

出発地の柏の葉 T-SITEからは、すぐに流山おおたかの森方面に向かう都市軸道路に出られるのですが、最初はあえて曲がりくねった遠回りをいたします。アクアテラス(という小洒落た名前の調整池)を左回りして、柏の葉キャンパス駅入口方面へと向かうコースを走ります。出発地をちょっとずつスローアウトして、気分を上げて行くのが狙いですね。

Googleマイマップ TX沿線ポタリング:柏の葉 Tサイト → おおたかの森S・C:コース序盤
コース序盤:柏の葉 Tサイトから駅周辺をゆっくりと流し、都市軸道路へと出ます。

そしていよいよ、TXの高架も並走する都市軸道路へと出ましたら、ここからはほぼ一直線。およそ、約2.85kmの綺麗に舗装された平坦な広い道が続きます。車や信号、たま出くわす歩行者にも十分注意をしながら、一気におおたかの森方面まで高速巡航で突き進みます。

で、都市軸道路の終わり付近では、いったん流山おおたかの森駅の北西をスルーして、おおたかの森西の交差点を左折するまで走ります。この手前は東武野田線(失礼、アーバンパークライン)の線路下をくぐる立体的なアンダーパス(地下通路)になっていて、なんとも無機質な近未来感が存分に味わえます。特に夜間は。

Googleマイマップ TX沿線ポタリング:柏の葉 Tサイト → おおたかの森S・C:コース中盤
コース中盤:コース全長約2.85kmの都市軸道路を、流山おおたかの森方面へと一気に向かいます。

アンダーパスを抜けて、おおたかの森西の交差点を左折したら、スピードを落としながらぐるりと回って、おおたかの森S・C前広場へスローイン。そんな、適度なメリハリをつけてみました。

Googleマイマップ TX沿線ポタリング:柏の葉 Tサイト → おおたかの森S・C:コース終盤
コース終盤:流山おおたかの森駅北西部をゆっくりと迂回して、ゴールのS・C前広場へ。

そして、気になる「マイマップ」の使い勝手は?

今回は、Googleマイマップの解説にだいぶページのリソースを費やしてしまったため、気になる使い勝手は、また後日改めて。実際にiPhoneを持ち、自転車で現地に向かいたいと思います。なんだかタイトル詐欺になってしまい、すみません(笑)。

Googleマイマップ TX沿線ポタリング:スタート地点まで移動して、やっと自分の現在地と経路が重なります。実走レポートは次回にご期待あれ!
スタート地点まで移動して、やっと自分の現在地と経路が重なります。実走レポートは次回にご期待あれ!

それでは、次回に乞うご期待!


2020年5月30日 追記:その後テスト走行を行っていろいろと気づいたこともあり、改めてGoogleマイマップ使い方をまとめました。続編はこちら

Googleマイマップのルート設定を詳細に解説しました。

TX沿線ポタリング②:Googleマイマップでルートの作成を解説
先日書いた投稿「TX(つくばエクスプレス)沿線ポタリング①:柏の葉 T-SITE → おおたかの森S・C」の続編です。前回の記事で作成したルートをテスト走行して、色々と気づいたことがあったため、Googleマイマップのルートの作り方を大幅に加筆いたしました。

Googleマイマップで作成したルートをエクスポートして、Cyclemeterに読み込む方法を解説しました。

TX沿線ポタリング③:GoogleマイマップとCyclemeterで自転車ナビ
今日は前回の投稿、「TX(つくばエクスプレス)沿線ポタリング:Googleマイマップでルートの作成を解説」で作成したルートをエクスポートして、自転車のナビアプリ「Cyclemeter」に読み込みを行う方法を解説いたします。
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