自転車全般、Googleマップでふらりと出かけるポタリングなんかについて、面白おかしく記事を書くカテゴリーです。
完成車カスタマイザーという自転車好き
ひとまず、自身のマインドに「刺さる完成車」を購入し、そして、常日頃からどうも「しっくりこない」部分を探し出しては、飽くなきパーツ交換でカスタマイズに勤しむ自転車好きが一定数存在します。ここでは便宜上、そのような人種を完成車カスタマイザーと呼ぶことにします。
自転車系YouTuber B4Cさんの再生リストを作ってみた「チェーンゆる男」編
自分は、実践的なノウハウ動画を別として、いわゆる「自転車系YouTuber」をあまり観ません。ただし、これから紹介するB4Cさんだけは別格。ボロボロのジャンクなお買い物自転車を全バラ、オーバーホールして出世作となった「チェーンゆる男」シリーズの再生リストを作ってみました。
謎のマーケットプレイス AliExpressで中華のカーボンホイールをポチりました
中国のアリババグループが運営する巨大なECサイト、AliExpressで中華のカーボンホイールをポチりました。何でまたそんな所へ?それは、650Cのディープリムなカーボンホイールなどというマイナー品が、ここでしか見つからなかったから・・・。
【悲報】HELMZ 650Cがいつの間にか生産終了していた件
日本人男性の平均身長を考えると、ホイールはむしろ650Cを選んだ方が、フレーム設計が容易なのではないか?しかし、絶滅危惧種なマイナー規格の650Cホイール。今日はそんな中からまたひとつ、HELMZ 650Cがひっそりと生産終了していましたというお話です。
【スポーツバイクのメンテナンス】どんだけあるんだ?出番の少ない工具をランキング
一用途につき一工具、自転車のメンテナンスを本気で始めると、そんな出番の少ない工具が山ほどあり、気が遠くなります。何か新たなジャンルには、別の新しい専用工具が必要となります。今日は、そんな極めて使用頻度の低いツールの数々をご紹介いたします。
【スポーツバイクのメンテナンス】持っていれば安心!出番の多い工具をランキング
今日は、自分が日頃の自転車のメンテナンスにおいて、使用頻度の高い工具のランキングを行います。最初は「出番の多い工具/少ない工具」でこの投稿を書き始めましたが、あまりにも長くなるので二つに分けました。
リンク集 650Cホイール「推し」の記事・サイトのまとめ
日本人男性の平均身長(約170cm)には、650Cホイールの方がフレーム設計がしやすいのではないか?という意見が、ネット上には少なからず存在します。tern RIP 2020の購入に際して、とても興味深く参考にさせて頂いたサイトの数々をご紹介します。
tern RIP デザインの変遷、新旧のフレームを比較してみた
今日は、tern RIPのデザインの変遷を振り返って見たいと思います。2016年に初期のモデルが発売されたRIPですが、2018年以降にリリースされた後期モデルでは、フレーム形状がアップデートされ、かなり印象が変わりました。
初手困惑 自転車のフレームサイズって何?
いざスポーツバイクを購入しよう!そう思い立った時、いささか困惑を覚えるかもしれない「フレームサイズ」について、解説をいたします。読んで字のごとく、フレームのサイズ表記であるのは分かるけど、一体、どの部分を測っているの?そんな素朴な疑問にお答えいたします。
tern Rivet 美しすぎて購入を断念した新旧のハイブリッド車
650Cホイールの自転車が欲しい。そんな積年の思い(5年くらい?)を叶えるべく、ternのRoji Bikes(※)のラインナップから候補となる車種の選定を開始しました。最後まで悩みに悩んだのが、次の2車種。エアロ形状のアルミフレームのRIP、もしくはネオクラシカルなクロモリフレームのRivetのどちらを選ぶか。