絶滅パーツ・絶滅危惧パーツ

すでに絶滅してしまった名パーツ、あるいは、絶滅が危惧されるパーツの確保、その他、なかなか入手のしづらいレアパーツなどについても書いてます。

tern RIP

tern RIP クランクの交換① BBをホローテック IIに換装する

tern RIPのボトムブラケット(BB)は、もはや旧規格の代表、安定のスクエアテーパー型。今でもママチャリからクロスバイクまで、多くの自転車に採用されている現役バリバリのパーツですが、これをシマノのホローテック IIに換装し、クランクの交換を行う作業の前編です。
バイクコラム

完成車カスタマイザーという自転車好き

ひとまず、自身のマインドに「刺さる完成車」を購入し、そして、常日頃からどうも「しっくりこない」部分を探し出しては、飽くなきパーツ交換でカスタマイズに勤しむ自転車好きが一定数存在します。ここでは便宜上、そのような人種を完成車カスタマイザーと呼ぶことにします。
クエロ 20F

クエロ 20Fのカンチブレーキ TEKTRO Oryx

自分のクエロ 20F 2013年モデルにはテクトロ(TEKTRO)のカンチブレーキ、 OryxのロゴなしOEM品と思われるパーツが標準装備されていました。前後から車体を見たとき、クエロシリーズだなって認識できる良いアクセントにもなっています。
tern RIP

tern RIP もはや絶滅危惧種 Ultegra BL-R780 ブレーキレバーを確保しました

シマノUltegra フラットバー用のブレーキレバー(BL-R780)をポチりました。将来的なtern RIP 2020の交換パーツの確保です。選択の基準は、RIPのフラットバーハンドルに取付けられて、さらにキャリパーブレーキが引けるやつ。色はRIPに合わせてブラックが絶対条件。
クエロ 20F

クエロ 20F サドルとハンドルグリップを本革レザーに交換

クエロ 20F納車の翌月、2014年の2月。フロントのダブル化に続いて、標準装備のサドルとハンドルグリップ交換に着手します。そう、自転車沼をつつがなくズブズブと邁進しております。
クエロ 20F

クエロ 20F シマノ 2300でフロントのダブル化

クエロ 20Fを購入すると、奇妙なパーツがひとつ付いてきます。それは、ダウンチューブに取付ける左のシフトレバー。改めてダウンチューブの左側を観察すると、このレバーの取付け台座があります。そしてBBの下には、二本のケーブルを通せるガイドが・・・。