本日は、Amazon開封の儀を行います。そう書くと、何だかYouTuberになったみたいですが、残念ながらブログの記事です(苦笑)。RIPのフレームをに貼り付けるフレームプロテクターを購入しました。
スタンドのないRIPを小傷から守る
自分はRIPにキックスタンドを付けていないので、外出先でRIPを停める時には、近くにある木や電柱に立てかけることになります。フレームに傷をつけないよう(もちろん、木や電柱などの公共物にも配慮して)、細心の注意を払っているつもりなのですが、これがやはりと言おうか、トップチューブに結構な小傷が付く・・・。
加えて、ヘッドチューブのブレーキケーブルが擦れるあたりにも、すでにわずかな摩擦によるスリ傷があるし、先日は、変速した時に道にわずかな段差があったようで、チェーンが外れてヒヤッとしました。幸いにも、チェーンステーは擦らずに無事でしたが。
で、もはや日常の行為になったAmazonの検索を行います。「チェーンステー ガード」だったかをキーワードに見つけた透明な保護シールを発見。「BBB BIKESKIN フレームプロテクター」という商品で、Amazon’s Choiceにもなっていたので、すかさずポチってみました。
まずは、Amazon開封の儀
お届けは、JPが運んでくれました。Amazonから配達完了の通知があったので、家のポストを見たら、Amazonの茶色い封筒で届いていました。早速、開封の儀を行い、RIPのフレームに貼り付けを行なってみたいと思います。
下は、パッケージの拡大です。BBB BIKESKIN フレームプロテクターは、カットされた透明な保護シールで、チェーンステーに貼る長いシールが1片、円形が2片、楕円形が4片から構成されています。
開封からの、フレームプロテクター貼り付け
自転車のフレームにステッカーの類を貼る前には、念の為パーツクリーナーを染み込ませたウエスで軽く表面を拭き、汚れ取りと脱脂を行います。
この作業を済ませたら、まずは試しに、ヘッドチューブのブレーキケーブルが擦れるあたりに楕円形の小さなシールを貼り付けてみました。シールには適度な厚みがあり、また、表面がテカテカ光って悪目立ちもしないので、これは行けそうです。
では、今回の大本命、トップチューブの保護へとまいります。すでに、RIPを木や電柱に立てかけた時の細長い傷が付いているので、この上からチェーンステー用の長いシールを流用して貼り付けます。
さて、上の写真、いかがでしょう?今回ポチったBBB BIKESKIN フレームプロテクターには、概ね満足いたしましたが、チェーンステー用の長いシールが1枚しかないので、トップチューブの左側しか保護できませんでした・・・。
当面、RIPを外で立てかける時には、必ずフレームの左側を使えば良いのですが、このままではチェーンステーがノーガード。冒頭にも書いた通り、すでにチェーンの脱落を一度経験しているので、最低でもBBB BIKESKINをもう1セット買わなければなりません・・・。
2020年5月10日 追記:その後、Amazonでこんなのもありました。これならフレームの両側に貼れるので、追加購入はこちらですかね?また、レビューしたいと思います。
2020年6月8日 関連記事を追加しました:
2020年12月3日 関連記事を追加しました:あれこれ遠回りをしましたが、結局のところキックスタンドを取り付けたというオチです・・・。