ボトルケージはどうする?
ボトルケージまいります。RIPは小物アクセサリ類を黒で統一していることから、Amazonで選んだのがこれ。REEHUT(やはり、中華企業?)のアルミ合金製の2個セット。中空のパイプ構造で、重さはわずか68g(ボルト、ワッシャー含まず)と超軽量。RIPにはボトルケージがひとつしか付かないので、あまりは予備として確保。


まったくの余談となりますが、たまにボトルケージを「ドリンクホルダー」と呼ぶ方がおられます。それはおそらく、オートバックスやホームセンターで売っている「カー用品」ではないかと思われ・・・。
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スマホのマウントもどうする?
Google Mapのナビや、Cyclemeterのスポーツ時計なんかを使うので、スマホは自転車に乗るときも手放せません。といっても、ライザーバーのハンドルにはスペースの限界があるので、ROTTO(やはり中華企業?)というメーカーのエクステンションバーを取り付けました。

で、またまたVUPとかいいう聞いたことのないブランドのスマホホルダーを巻きつけます。これ、ハンドルバー側とスマホ側のブラケットを簡単に着脱できて、見た目もスッキリ使い勝手良しです。
自分の持ってるiPhone 6s、iPhone Xで問題なく使えます。スマホ側にブラケットをつけたまま、Face IDの認証もお店でのSUICAの支払いもバッチリ。ただし、背面のカメラにはやや干渉する懸念あり。もちろん、Qi規格のワイヤレス充電も無理な相談です。



しかし、この手の中華ブランドって無数にあるが、いちいちブランド名を考えるだけど面倒くさそうだ(苦笑)。

今日のまとめ

RIPのスタイルを尊重すべく、アクセサリはほぼ黒一色でまとめてみました。あくまでもストイックに。それにしてもAmazonと無数に存在する謎の中華ブランドの威力は絶大だ(笑)。チャリ好きには夢のような時代になったね。
冒頭にも書きました通り、RIPに標準装備のペダル、リフレクター、特にベルは本当にしょーもないのが付いていますが、どうせチャリ好きの諸氏には、それぞれこだわりの逸品みたいなプロダクツがおありでしょう。
なので、どう見てもこれ以下は無いほどの安物(粗悪品とも言う)を付けてコストダウンを図ってくれるのは、考えようによってはありがたい。外資系企業の合理的でドライな姿勢を感じます。日本の有名メーカーの自転車は、アクセサリもそこそこの中級品を付けているのと対照的。
あとはワイヤー錠(これは手持ちの余りがあった)をRIPのフレームに巻きつけ、いざ、念願のテストライドへと参りましょう!
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