ボトルケージはどうする?
ボトルケージまいります。RIPは小物アクセサリ類を黒で統一していることから、Amazonで選んだのがこれ。REEHUT(やはり、中華企業?)のアルミ合金製の2個セット。中空のパイプ構造で、重さはわずか68g(ボルト、ワッシャー含まず)と超軽量。RIPにはボトルケージがひとつしか付かないので、あまりは予備として確保。
![REEHUT 自転車 ボトルケージ ボトルホルダー ドリンクホルダー デュラケージ ケージ 自転車用 ロードバイク クロスバイク 超軽量 アルミ合金製 2個セット](https://bikes.fingers.com/wp-content/uploads/2020/04/reehut-bottle-cage-1024x768.jpg)
![REEHUTの自転車ボトルケージは、68gとなかなか軽量](https://bikes.fingers.com/wp-content/uploads/2020/04/reehut-bottle-cage-tools-1024x768.jpg)
まったくの余談となりますが、たまにボトルケージを「ドリンクホルダー」と呼ぶ方がおられます。それはおそらく、オートバックスやホームセンターで売っている「カー用品」ではないかと思われ・・・。
![ール(Zefal) ツールケース Zボックス L [Z BOX L] 防水仕様 容量0.8L 重量130g サイズ調整可能 ボトル 7081](https://bikes.fingers.com/wp-content/uploads/2020/04/zefal-tool-box-1024x768.jpg)
スマホのマウントもどうする?
Google Mapのナビや、Cyclemeterのスポーツ時計なんかを使うので、スマホは自転車に乗るときも手放せません。といっても、ライザーバーのハンドルにはスペースの限界があるので、ROTTO(やはり中華企業?)というメーカーのエクステンションバーを取り付けました。
![ROTTO 自転車ハンドルバー 延長ブラケット エクステンションマウント 取付場所を増やすフレーム 軽量 安定](https://bikes.fingers.com/wp-content/uploads/2020/04/rotto-extension-bar.jpg)
で、またまたVUPとかいいう聞いたことのないブランドのスマホホルダーを巻きつけます。これ、ハンドルバー側とスマホ側のブラケットを簡単に着脱できて、見た目もスッキリ使い勝手良しです。
自分の持ってるiPhone 6s、iPhone Xで問題なく使えます。スマホ側にブラケットをつけたまま、Face IDの認証もお店でのSUICAの支払いもバッチリ。ただし、背面のカメラにはやや干渉する懸念あり。もちろん、Qi規格のワイヤレス充電も無理な相談です。
![VUP 自転車ホルダー スマホホルダー 取り外し可能 4-6.5インチ iPhone 11 iphone 11 pro iPhone 11 Pro Max iPhone/Android全機種に適用 360度回転 振れ止め](https://bikes.fingers.com/wp-content/uploads/2020/04/vup-smartphone-holder.jpg)
![VUP 自転車ホルダー スマホホルダー 取り外し可能 4-6.5インチ iPhone 11 iphone 11 pro iPhone 11 Pro Max iPhone/Android全機種に適用 360度回転 振れ止め](https://bikes.fingers.com/wp-content/uploads/2020/04/vup-iphone.jpg)
![VUP 自転車ホルダー スマホホルダー 取り外し可能 4-6.5インチ iPhone 11 iphone 11 pro iPhone 11 Pro Max iPhone/Android全機種に適用 360度回転 振れ止め](https://bikes.fingers.com/wp-content/uploads/2020/04/vup-iphone-2.jpg)
しかし、この手の中華ブランドって無数にあるが、いちいちブランド名を考えるだけど面倒くさそうだ(苦笑)。
![KCNC 自転車 バルブキャップ PR フレンチバルブ アルミ製](https://bikes.fingers.com/wp-content/uploads/2020/04/kcnc-valve-cap-black.jpg)
今日のまとめ
![tern RIP 2020 シルクポリッシュ: アクセサリの取付け完了](https://bikes.fingers.com/wp-content/uploads/2020/04/tern-rip-w-accessories.jpg)
RIPのスタイルを尊重すべく、アクセサリはほぼ黒一色でまとめてみました。あくまでもストイックに。それにしてもAmazonと無数に存在する謎の中華ブランドの威力は絶大だ(笑)。チャリ好きには夢のような時代になったね。
冒頭にも書きました通り、RIPに標準装備のペダル、リフレクター、特にベルは本当にしょーもないのが付いていますが、どうせチャリ好きの諸氏には、それぞれこだわりの逸品みたいなプロダクツがおありでしょう。
なので、どう見てもこれ以下は無いほどの安物(粗悪品とも言う)を付けてコストダウンを図ってくれるのは、考えようによってはありがたい。外資系企業の合理的でドライな姿勢を感じます。日本の有名メーカーの自転車は、アクセサリもそこそこの中級品を付けているのと対照的。
あとはワイヤー錠(これは手持ちの余りがあった)をRIPのフレームに巻きつけ、いざ、念願のテストライドへと参りましょう!
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![](https://bikes.fingers.com/wp-content/uploads/2020/04/tern-bird-logo-160x90.jpg)